PaLASOLUをとにかく最速で体験したいなら？

Unity上部のメニューバーから「Tools/PaLASOLU/Sample/PaLASOLU Introduction」をクリックし、出てきたPrefabをアバターに入れてアップロードしてみましょう！

はじめてのPaLASOLU

PaLASOLUでは、大きく2つの機能が提供されています。

パーティクルライブ向けのギミック、タイムラインなどのセットアップを爆速で行います！

まずは、Tools/PaLASOLU/ParticleLive Setupをクリックします。 [画像]

次に、楽曲名と、既にあれば楽曲ファイルを入力します。 [画像]

最後に、「セットアップ！」を押すと、シーン上にセットアップ済のプレハブが出現します。 [画像]

子を開いていくと、"WorldFixed/ParticleLive"のGameObjectがあるので、このGameObjectの子になるようにパーティクルライブを制作しましょう！

ポイント

デフォルト設定では、"Assets/ParticleLive/[楽曲名]"フォルダが生成されます。パーティクルライブのために用意した画像やマテリアルなどの素材は、このフォルダに入れておくとよいでしょう。

高度な設定などについては、Setup Optimizationをご覧ください。

本来、VRChatにはタイムラインの付いているアバターをそのままアップロードすることはできません。 [画像]

しかし、Low-effort Uploader スクリプトを付けるだけで、アップロードすることができるようになります！ [画像]

上記のSetup Optimizatironからセットアップをした場合、セットアップで生成されたプレハブをアバター直下に含めるだけで、正しくアップロードできます。

ポイント

Setup Optimizationからパーティクルライブをセットアップした場合、Low-effort Uploaderもセットアップ済です！

本来、PlayableDirectorについてVRCSDKがエラーを出しますが、Low-effort Uploaderが付いている場合はエラーが出なくなります！

高度な設定などについては、Low-effort Uploaderをご覧ください。